
橋本 裕さんの椅子です。
先日のクラフトマーケットでみつけました。
もうずっと『読書椅子』を探しています。
だから椅子をみてまわるのが好きなんですが、
子連れゆえなかなかじっくりっていうのは難しかったんですね~。
今回いくつかのブースで椅子の展示がされており、
ある作家さんが『7階が、わりと多くの椅子が並べてあるので、
かったっぱしから座ってみたらいいですよ!』って教えてくださいました。
7階に上がってすぐに
『小さい椅子』のブースが。
(残念ながら今回展示の作品はHPにはまだ載せていないそうです)
さっそく座ってみたら・・・、
いいんですよ~、もうずっ~~っと座っていたい感じ。
座面が丸くて脚がパイプで高さがもっとあって、
固さもほどよい椅子も並べてありました。
スタイリッシュでそっちもよかったのですが、
わたしのお尻の大きさになじむんですよね~、↑の椅子。
なんていうのかな~、ほっこりするっていうのかな~。
椅子の脚が短いので、わたしが座るとこどもの目の高さに。
娘と話すときにもいいですよね~。
なんでも、この高さは、橋本さんのおばあちゃんのリクエストなのだとか。
同じシリーズで脚が長いのもありましたが、これだと娘が踏み台にできるし、
彼女も座れるし・・・。
色も使い込んでいくうちに、茶色っぽくなるのだとか。
楽しみです。
座面の形も栗みたいで可愛いでしょ。
『栗坊』って名づけましょうか。
橋本さんもとても穏やかそうな感じのいい方で、
やはり直接作った方とお話して購入できるっていいですよね~。

『読書椅子』はじっくり時間をかけてみつけましょう。
追記
箱の中にお手紙が入ってました。
椅子の名前は『グリグリ37』だそうです。
パイン材のオイル仕上げ。
何かあったら遠慮なくご連絡くださいとのこと。
ありがとうございます。はいそのときは・・・。
さっそく活躍してます!
