夫宛に義父から手紙が届きました。
勝手に開封するわけにも行かず、夫に連絡したら、
なにが書いてあるのか義父に電話で聞いてほしいと。
自分で聞けよ、っていうかじゃあ開封したほうが早いじゃんって思いましたが、
電話して義父に聞いたら、わたし宛でした。
じゃあrimi様って書いてよ。
わたし宛さえ夫の名前を書くとは・・・。
電話で、
自宅に泥棒に入られ、いろいろひっかきまわされ気持ち悪いということを代わる代わる話す義父と義母。
盗られているのは義母の服やら着物やら通帳らしい。
同じ部屋なのに義父のはまったく手を付けられていないらしい。
しかも、盗られた服がしばらくしたら綺麗にたたまれてまた戻っているのだと。
鍵もつけたけど、壊されているという。
警察に届けたのか聞いたら、
もちろん連絡して見に来てもらったと。
ちゃんと指紋とかとられたんですか?と聞くと、
そんなことはしなかったと。
4月に来たばかりの若い巡査さんだから、そこまで気が利かないのかもしれないという義母。
泥棒が入った話は、先日帰省した夫からすでに聞いていた。
夫も気になり、帰りに駅まで送ってくれた義弟に車の中でそのことで話したら、
「入ってない」と言ったそう。
でも義父も義母もわたしにはとっても困っているというので、
こっそり義実家の近くの派出所に電話してみた。
お巡りさんが言うには
「なんとも言えない」と。
義実家以外その近辺の地域は空き巣の被害届けがまったくないらしい。
義実家がみるからにお金持っていそうな家ならだけど、そういうのは全くない。
ただ気にかけてくださっていて、時々自宅訪問してもらっているよう。
御礼と今後ともよろしくお願いしておきますと伝え、電話を切った。
いよいよ来たな。
どうしたもんか・・・。
これからはもっと定期的に電話しなくては。
スカイプつけたほうがいいのかな。
追記
再度夫に確認したところ、
義弟曰く、今年に入って数軒先の商売しているお宅が、金庫ごと盗まれたらしい。
だから近辺で全く被害がないっていうのは違うと。
ただ義父母が、泥棒が入って荒らされるというのは違うし、
それを散々義弟は聞かされているので、もう聞き流しているらしいとのこと。