3回目。
検査の結果が出ました。


卵と乳製品がよくないようです。
あとは小麦もすこし、ほかはほとんど問題なかった。
おなかの調子が良くなるようにヨーグルトとか食べてましたが、食べないほうがいいみたい。
腸内環境は、糠漬けとか味噌とか発酵食品で整えることにします。
「検査結果は患者の状態を研究・調査することを目的とするものであり、
IgGの高値を診断や治療の主要または唯一の根拠とすべきではありません」
と診断結果の最後のページに書いてあり、
まぁひとつの情報くらいに思って(数値の高い食品は控えることを)試してみてねって感じで受け取りました。
そして今回は待っている時間に、待合室でTEGⅡ検査(性格検査)を書くように言われました。
患者はわたしだけ。
でもわたしはそれ必要ありませんと言いました。
産業カウンセリング講座でやったし、ネットで簡単にできるし。
医者のほうが治療方針を立てるうえで情報がほしいというのなら、
全く同じことを、というかそれの10倍くらい細かい調査を、
事前の問診で提出させられているからです。
わたしと、第三者である夫からみたわたしの性格や行動チェックもあるんです。
それについての説明はまったくなし。
もともとその問診の結果で、治療方針を立てるようなことをHPに書かれていたのに、
全く触れないんです。
受付の方が「検査は240円ですけど」って。
安いとか高いとかじゃない、税金です。
再度、もうやったことがあるのでしませんと言いました。
患者のくせに医者の指示にたてつくなんてって思われたかもね。
そしたらすぐに奥にいる先生から名前を呼ばれたので、
診察室に入りました。
同じこと(あのたくさんの質問に答えた問診はどうなっているのか、そして税金だってかかること)を先生に話したら、
おっしゃる通りですねと。
通い始めてから今日までになんらかの気持ちの変化があったかを知りたくて検査をしてもらうようにしたと。
でも特に治療もされていないのに、変化があるのでしょうか。
気持ちなんて毎日変わるしね。
先生の顔を見れば、椅子に座れば何か変わるのか?
前回のアレルギー検査の結果を見せて説明してくださり、
しばらくマインドフルネス瞑想をやってみてくださいと、
やり方を教えてもらって診察終わりでした。
診察時間10分くらい。
4回目も予約するように言われたけど、
瞑想してくださいって・・・それだったらもう行く必要もないかな。
これにて終わりにします。
ブログでもリアルでもお腹のことを話すと、わたしもそうだよ~ってひとも結構いるし、
加齢に伴う体調の変化もあるんだと思って、うまいことつきあっていくようにします。