6~8人くらい用の大テーブルに幼稚園くらいの男の子と小学生の女の子とお母さん。
同じ年齢くらいの男の子と女の子とおじいちゃん。
男の子たちが幼稚園の同級生で、スキー場で偶然会ったみたいです。
お母さんには他にも連れがいるみたいで、お昼を一緒に食べようとそちらを待っている雰囲気。
楽しそうにお話ししていたのですが、
「お腹すいた~」とじいじ孫息子が言いだし、じいじも「そうだな、そろそろ」と。
すかさずじいじ孫が「○ちゃんと一緒に食べたい!」と言いました。
お母さんは「連れがいるのでお先にどうぞ」っておっしゃったんですが、
孫息子がなんども「○ちゃんと食べたい」というので、
じいじまでもが「○ちゃん、一緒に食べようよ~」と誘うのですよ、かなりしつこく。
表情は伺い知ることはできませんが、お母さん困ってる気配は伝わってきます。
お母さんの子どもたちも空気を読んでか「一緒に食べたい」とは言いません。
じいじ、
そこはあんたが孫息子に言い聞かせるべきところだろうが!
その後が非常に気になる展開でしたが、
大事なところで娘がトイレに行きたいというので私たちもその場を離れ、
戻った時はじいじ一行はいなくなっていて、お父さんらしきひとが座ってました。
男性が来たのでじいじもあきらめたのかもしれません。
話し変わって、ちびまる子ちゃんのおじいちゃん友蔵も大甘ですよね。
まる子のいいなり。
うちの義父も義母も大甘なんです。
娘を叱るなんて絶対にしません。お菓子、ジュース、おもちゃ与え放題。
わたしの目を盗んでやります。
娘に目配せなんてしますから。
よそ様から孫を誉められたら謙遜しますよね。
義父母は当然って感じです。
一緒に暮らしていたら発狂しますが、年に1回なんで問題なし(笑)
娘にとっても、あれだけ無条件に愛してくれるひとがいることが心の支えになっている節もあります。
お金を貯めておばあちゃんを温泉に連れて行くと言ってます。
でもそのお金どんどん使ってしまい、おばあちゃんを温泉にいつまでも連れていけないねっていうと、
大人になって連れて行くから大丈夫だって。
懸案事項はどこにおいても常に先延ばしされる運命のようです。
娘が大人になったらおばあちゃんは90歳。
夫の母方の祖母は100歳近くまで生きたそうなので、実現可能かも。
わたしのほうが先かもしれないな・・・。
