you are my sunshine

60代のパート主婦、思うままに書き散らす日々

夏の帰省2014 ~夫実家にて~

今年は休みがとれるかどうかわからない夫は残り、
娘が先にひとりでわたし実家の方へ行き、その後を追いかけるようにわたしも、
そしてお盆前には横浜に戻りました。

わたしは先に夫の実家の方へ4日間の滞在。

この夏も、朝8時前、NHK朝ドラ「花子とアン」がはじまりそうになると、
デジャブかと思えるくらい、例年と同じ会話が(汗)→コチラ
義母はなぜに毎度、義父が観たいから(自分も観ている)・・・みたいな言い方をするのか、不思議。
時間近くになるとソワソワするのは義母なのに。

しかも今回の内容、

はなのお店の開店祝いから戻った蓮子さまに、
義母が「楽しすぎてわたしの夕食も忘れたの」と怒りをぶつけます。
夫、宮本が「お腹が空いたのなら自分で作ればよかったのに」と返すと、
これまた義母が「家事は嫁の仕事」と言い放つシーン。

これを義母と一緒にみていることに、思わず笑ってしまったわたしなのでした。


義父母のそれぞれの実家の仏様参りに、義弟運転の車で義母と娘も一緒にでかけ、
帰りは近くのスーパーで夕食の買い物をすることに。

レジに並んで、わたしの番が来た時に、
後ろにいた義母が「rimiさん、これちょっと」というので、
お母さんそんな(支払いはわたしがしますから)いいで・・と言いつつ振り返ると、
渡されたのは、ポイントカード・・・。

まぁ払うつもりだったからいいんだけどね。

お中元は義弟の好きな揖保の糸を送りました。
だいたい毎回5000円から8000円までの予算で、義父や義弟が好きな日本酒などを送っていたのですが、
今年はネットで注文。
4500円くらいでした。
例年に比べたしかに予算は下げた。

いつもはすぐにお礼の電話が来るのですが、今回はなし。
帰省してもなにもなし。
義母、予算を下げたことを察知したのか!?

お昼は何食べようかという話になり、
義母が、そういえば・・・と親戚から届いた木箱に入った揖保の糸を持ってきました。
開封し「あら~、2段入ってるわ~」なんて言いながら。

わたし思い切って「うちも今年はそうめん送ったけど、届きました?」って聞いたら
「あ~届いてたよ、ありがとう」と一言。

うちのはきっとしょぼかったんだろうね。
ちきしょーーーー!来年は5段を送りつけようかしら。

なーんて言いつつも、義両親が元気でいてくれてほんとに有難や~です。

行く前は長ーーーーーく感じられた夫実家での4日間でしたが、過ぎてしまえばあっという間。
申し訳ない気持ちになりつつ、今度は自分の実家の方へ移動です。