昨日、仕事の帰り、パンを買いました。
お店は駅の改札をでたすぐ前にあり、夕方は激混み。
レジは4つありますがいつも行列ができて、店内もひとでごった返してます。
お店の人に「サンドイッチ用に食パン1斤スライスしてください」とお願いして、
先にお金を払い、出口の方で待ってました。
渡されたものがどうみても量が多いので
「一斤とお願いしたけど、これ多くないですか?」と袋を店員さんに渡しました。
袋の中をみた店員さんが「すみません、一斤半はありますよね」と慌てた顔で言うので、
差額を払うためにまたレジのところに戻りました。
(しかし、なぜに1斤半もスライスしたのだろう?)
支払いを済ませ店を出て3分くらい歩いたところで、ハタッと気づきました。
「パンの袋、持ってない・・・」
下のデパ地下で買い物した袋、ふたつ持っていたから?
いえいえ、まさか。
慌てて戻り、再び長い行列に並び、自分の番が来て、店員さんに事情を話したら、
レジの後ろの棚にちゃんとありました。
店員さんがお金をもらうことに気を取られ渡すのを忘れたそうで
「申し訳ございませんでした」と謝ってくれましたが、
気付かないわたしもほんとボケボケ。
それだけじゃない。
今年の帰省で、友人たちとランチした後、話したりないのでマックへ。
カプチーノ一杯で再び2時間ほどおしゃべり。
友人の京子ちゃんが、最近物忘れがひどくて病院に行こうと思ってると話し出しました。
職場で、台帳の記入場所を間違えるなど些細とは思えないようなミスをするようになった。
極め付けは夫の誕生日を忘れてしまっていたこと、
これにはさすがに落ち込み、いよいよ病院と思ったそう。
夫婦仲のいい京子ちゃんらしいと思いました。
わたしなんて夫の誕生日を忘れても、落ちこむことなんてないもん。
そんな話で盛り上がりつつ、お開き。
お店をでたわたし、車のキィを探すけどでてこない。
バッグをガサゴソするけどやっぱりない。
まさかと思いつつ座っていた席に戻ると、椅子の上にキィが。(なぜお店で出したか不明・・・)
しかもその下にはわたしのハンカチまで落ちてるじゃありませんか。
わたしのほうがかなり危険。
その後も、
娘に「上履持ったの?」って聞いたら、
「(それ聞くのさっきから)もう3回目だよ、お母さん病院に行ったほうがいいんじゃない」って言われる始末(汗)
ほんと情けないです。
職場でこの話をしたら「きっとお疲れなんですよrimiさん。身体きつい時は遠慮なく休み取ってくださいね」って、
20代の同僚Mちゃんが気遣ってくれました。
それ、間違いなく老化ですよ!って言わないところがさすがです。
マジ、ヤバすぎです(汗)
別の話なんですが、
家とか自転車のキィ、携帯電話を毎度バッグの中から探すのにいつもひと苦労。
だから探し出した後は、今度からは必ず使ったらバッグのポケットに入れるように気をつけよう!って固ーく心に誓うわけですよ。
なのに毎度、使った後はなーーーーんにも考えず、またバッグにポィってしちゃうんですよね。
そして使う時必死に探す、でてきて固く誓う・・・これを延々と繰り返すわたし。
アホとしか言いようがない・・・。