駅の中のデパートを歩いていたら、娘が名前を呼ばれキョロキョロしたら、
同じクラスの女の子ふたりが笑って手を振ってました。
娘は思わず駆け寄りふたりにハイタッチ!
わたしも軽く会釈しましたが、5年の時は違うクラスの子達だったみたいで、
全く面識がなく・・・。
ふたりともオシャレ。
おそろいのニット帽(コットンだろうけど)被って、
服も長めの白いコットンスカートにパーカ、コンバースのスニーカーとか。
ひとりの子は軽くお化粧までしてました。
お買いものでしょうか。そんな雰囲気でした。
すぐに二人と別れた後、
わたしが「オシャレだったね~、ハルカもあんな服がいいなら買ってあげるよ」って言ってみたけど、
「私はいいよ、動きやすいのが一番」ですって。
小さい頃はわたしの趣味で結構可愛い服着せていたのですが、
ここ数年、娘の好みはシンプル、基本パンツ、
紺、ブルー、白、グレーとかそんなのばっかり。
たまにスカートとか買ってみるものの、ほとんど着ることなくシーズンが終わるんですよね~。
それにしても、同じ小6でもそれぞれに服も個性がでておもしろいですね。
ただまだお化粧はしなくていいよな~。
娘と書店で2時間くらい立ち読みした後、夕食の買い物して、
自宅に向かって歩いていたら、
後ろからまた声をかけられました。
振り返ると今度は男子。
「やっぱり○○(娘の苗字)だ、やっと追いついた」って。
去年同じクラスだった子で、名前はよく聞く子でした。
彼は塾の帰りだったようです。
わたしの存在などまるで眼中にないように、
ふたりで楽しそうに話しながら歩き出したので、
母はそっと後ろへ。
こうやって男の子が話しかけてくれることが、母としては嬉しかったです。
「よく口ゲンカもするけど、○○(名前)っていいヤツなんだよね~、猫好きだし・・・」なんて娘も言ってました。
ちょうどさよならするあたりで、
向こうから練習を終えたサッカー少年たちがやってきたのに気付き、
じゃあといきなり走って行ってしまいました。
気恥ずかしかったのかな。

こっそりパチリ!(笑)