
まさに今の我が家のモチベーションを上げるためにあるがごときのこの映画!
みてきました。
土曜日、天気が良かったので、どんな学校か見に行かない?と娘を誘いでかけました。
学校見学会ではないので教室などみられるはずはないのですが、
雰囲気だけでも観たらいいかな~と思いまして。
やはり玄関先までで、事務室で案内書をもらって帰ってきました。
その後、娘に「一緒にビリギャルみない」と言ってみたら、
最初は「いいよ~、うちに帰ってゆっくりしたいよ~」とか言ってましたが、
「絶対に今観たほうがいいと思う!」とわたしが強引に押切りました。
内容はまさに本の題名そのままの
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」
原作は読んでませんが、
映画はもう涙涙、
娘なんてまわりのひとがドン引きしてるんじゃないかってくらい何度も号泣。
本人の努力がなんといっても一番すごかったんだけど、
彼女を支えるまわりのひとたちも素晴らしかったです。
ビリギャルの受験だけでなく、
プロを目指して二人三脚で野球をずっとやってきた父親と息子(弟)の葛藤も巻き込んで話は進んでいきます。
こども達に対しての父親と母親のそれぞれの向き合い方が丁寧に描かれ、
自分自身の子育てを重ねてみてしまうことも多かったです。
育児書、教育指南書通りになんていくはずないんですよね。
親もこどもも家庭の事情もそれぞれに違う。
親だからって完璧じゃないし、間違うし、失敗だってする。
そもそも親になったら立派な人間になれるはずもないし。
いろんな立場になりながら、一生をかけて自分を磨いていくのが人生ですもんね。
娘はずっと、勉強する意味がわからないと言ってました。
大人になってなにになりたいかもわからないと言ってました。
目標がないまま、毎日を過ごしてました。
親としても、勉強をする意味を自分の考えで伝えたり、小さい目標は作ってあげてました。
でも娘にとってはピンときてなかったのでしょう。
そして、欲を出せば自分が努力しなくてはいけないことはわかっているので、
楽な方にいたいっていうのも少なからずあったと思います。
5月13日の家庭訪問で、突然担任の先生がおっしゃった
「ハルカさん、公立中高一貫校を受検させてみてはどうですか、受かるんじゃないかと思います」
このひとことが、娘の人生を変えるかもしれません。
この先生は持ち上がり。
5年生の時から1年間娘を学校でしっかり育ててくださった。
この映画が、娘の人生を変えるかもしれません。
ビリギャルが公開されたのは今年の5月!
去年だったら、今年の秋だったら・・・タイミングがまさにど真ん中!
ちょうど4月いっぱいで、7年間続けたフラも辞めたばかりでした。
こういういろんな流れがあり、突然だけどやることを決めた娘。
わたしもできる限り応援したいと思います。
映画を観終わって娘、
「お母さん、わたし勉強のやりかたがわかった。まず基礎だね!」
よっしゃーーーーー!
石井ゆかりさんの星占い(娘は双子座)
双子座 2015/5/18-5/24の空模様。
どんどん忙しくなっていきます。
でも、この忙しさは
びゅんびゅん一気に飛ばしていくような忙しさではなく
進めば進むほどやるべきことが大きくなっていくような、
徐々にスピードを落とさなければならないような忙しさだろうと思います。
それでも、ここで展開して行くことは
たしかに、やりがいがあるはずです。
もしこれをやりとげたら、
自分は一皮むけるだろう!
と思えるような忙しさであるはずです。
「主役を張る」「大一番」「正念場」「山場」
というような、ごく前向きな、良い緊張感に包まれた時期が
先週から始まっています。
その雰囲気にさらに今週、拍車がかかります。
太陽が自分の星座に巡ってくる時期は「お誕生月」で、
その星座の人にとって「一年のはじまり」のようなタイミングです。
太陽は今週、双子座入りして
双子座の人々の新しい一年がスタートするわけですが、
今年はそこに、大きなかがり火が焚かれています。
挑戦し、何かを勝ちとることが、
新しい1年のスタートに結びついているのです。
今週は特に、
貴方の
「欲」が
羅針盤となるかもしれません。
「それ欲しい!」
と、ぱっと手を上げたくなるような衝動が
貴方の進むべき道を教えてくれそうです。
または、誰かが貴方の手に授けてくれたものが
貴方を導くことになるのかもしれません。